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人とくるまのテクノロジー展2024横浜

APL Automotive Japan株式会社は,「人とくるまのテクノロジー展2024横浜」に出展しています.パシフィコ横浜で開催される自動車技術展主催の展示会です.主に自動車業界の開発エンジニアが集い,最新の技術や開発ついて紹介しています.

APL Automotiveのブースでは,本社Landau地区のジオラマとグループ企業AIP Automotive社製TWDM(トルクホイールダイノメータ)を展示しています.ご来場の皆様には,本社地区の規模感と試験能力を実感頂くとともに,今後の技術革新へのコミットメントでもあります.ADAS/AD系の機能試験を実施する為にも適しているTWDMは今年の展示ブースで特に紹介すべきソリューションです.皆様のご来場をお待ちしております.

ご存知でしたか?- APL 物流グループ

APLは独自の物流グループを持ち,ヨーロッパ全域をカバーする配送サービスをお客様に提供しています.これは,お客様にとって高いレベルの快適性を意味します.なぜでしょうか?当社のサービスは基本的にお客様のデスクから始まります: APLの従業員がエンジン・ギアボックスなどのテストパーツをお預かりし,テスト後にお客様の元へお届けします.私たちは完全な機密保持とスムーズなプロセスで信頼性を保証しますので,お客様は他のことを心配する必要はありません.

APLマイルストーン – 水素トレーラ用駐車場運用開始

APLは未来のモビリティに備える

APLは未来のモビリティに備える

APLのマイルストーン:6月以降,ランダウに新設されたトレーラーステーションとヴェストファーレン社製の最初の水素トレーラーにより,水素供給が確保され,燃料電池駆動のテストが行われている.これにより途切れることのない稼働と,お客様のご要望に応じた強力な拡張性を実現しています.

この日はまた,プロジェクトチームにとっても特別な日だった.トレーラーがAPLの水素ネットワークに接続されたとき,チームはその場に居合わせた.APLの水素供給プロジェクトマネージャー,アレクサンダー・ネーバーは次のように語っています.「ランダウのチームが,この短期間でこのインフラ計測を成功させたことを誇りに思います.APLとヴェストファーレン社の多くの仲間が協力し合い,その献身的な努力と専門的知識によって,このマイルストーンを達成しました.拡張可能で信頼性の高い供給により,お客様とともに未来の自動車開発に貢献できるよう,当社の水素事業の基盤を築くことができたことを嬉しく思います」.

将来的には2台のトレーラーがテストベンチに水素を供給する予定だが,トレーラーステーションには原則として4台までのトレーラーが収容できるスペースがある.年間約350万m³の水素がAPL水素ネットワークを通じてテストベンチに供給される.そこでは,燃料電池駆動装置の開発の一環として長期的なテストが行われ,エネルギー消費量やシステム性能が試される.

「APLを水素でサポートすることで,モビリティ適合の分野で環境に優しい技術の開発をさらに促進できることを大変嬉しく思います.特に素晴らしいのは,この協力関係において,2つの中堅企業が対等な立場で出会い,持続可能な進歩がどのように共に形成されるかを示すことができることです」と,ヴェストファーレンの特殊ガス担当お客様アドバイザーであるビョルン・ブレドロ氏は説明する.

APLは水素トレーラーによって,モビリティセクターの脱炭素化と未来のエネルギー源の道を切り開くだけでなく,お客様に最適なサービスを提供し,お客様の要望に応え続けることができるのです」.

APL Automotive Japan株式会社オフィス移転のお知らせ

2021年2月に設立後,3年以上のレンタルオフィスでの勤務を経て,2024年3月にようやく自社オフィスに移転することができました.日本のお客様に更なる利益をもたらし,ビジネスに貢献できるよう努力してまいります.

新住所 140-0001 東京都品川区北品川1-16-1 舟正ビル4F